読んでもらいたい文字は可読性が重要です。
小さすぎるフォントは避けます。
そして文字色と背景に適切な明るさのコントラストを確保することも重要です。
白抜き文字(暗い背景の上に置く明るい文字)は、デザイン上必要なときだけ使うようにします(白抜きにするだけで文字の読みやすさがかなり落ちることが知られています)。
日本語は固定ピッチ(プロポーショナルにしない)で組むのが原則です。ただキャッチコピーなど、美しく見せるために必要なら限られた範囲でツメ組(文字によって固定ピッチより詰めて配置する)を使ってもかまいません。